キュートミーで授乳中のダイエット方法や注意点は?時期はいつから?
キュートミーは授乳や妊娠中の場合は服用することは控えたほうが良いでしょう。
公式でも授乳や妊娠中の方は控えたほうが良いと、提示していますので飲むのはやめておいたほうが無難です。
なぜなら、授乳中や妊娠中は栄養素を普段よりも必要とするからです。
キュートミーの特徴にはキトサンを含んでいるので、ビタミンやミネラルまで吸収を阻害してしまいます。
それならそれを上回る量のビタミンやミネラルを摂取すればいいのでは?と思ってしまいますが、キトサンがどのくらいのビタミンやミネラルを吸着するかは、飲むタイミングや体質、体調にも左右されるため、ハッキリと把握できません。
摂りすぎると過剰反応が出てしまうビタミンやミネラルもある中で、吸収量を正確にコントロールできないのはとても危険なのです。
授乳中妊娠中は、ただでさえ普段より栄養が不足しがちになります。
ですから、栄養素の吸収を妨げるキュートミーは、飲まないほうがいいでしょう。
あと妊娠中の場合は、心身ともにデリケートな状態にある思いますので、サプリメントなどの服用は飲まないほうが良いと感じます。
なるべく自然の物を食べたほうが精神的にも良いと思うからです。
キュートミーは授乳中・妊娠中の注意点は?
キトサンは血中コレステロールを減らしたり、腸内環境を整えたり、体内に溜まった脂肪や老廃物を排泄したりといったように、さまざまな健康効果を持っています。
妊娠中に体調を整えるのにも役立ちそうですが、授乳中や妊娠中に飲むのには適していません。
キトサンには脂肪や老廃物を排泄する働きがありますが、同時にビタミンも排泄しまう働きがあります。
腸管内でビタミン類やミネラル類を吸着し、栄養が吸収されるのを妨げてしまいます。
妊娠中や授乳中は、ただでさえ栄養が不足しやすくなっているため、キトサンによってミネラルが不足してしまうのは避けなければなりません。
不足分を補うため、ビタミンやミネラルのサプリも一緒に摂るという方法もありますが、キトサンがどれくらい栄養を持って行くのかはっきり分からないという問題があります。
飲む方の体質や、いつ飲むかによって吸着率は変わるからです。
摂り過ぎると悪影響が出るおそれがあるためビタミンやミネラルもあるため、おすすめできません。
キュートミーダイエット時期はいつから?
産後のダイエットはできるだけ早く始めたいと急ぎたくなるものですが、出産直後は体が疲弊しきっている状態です。
まずは体力や体の機能の回復が第一なので、最低でも産後1ヶ月間は、赤ちゃんのお世話と身のまわりのことだけを中心にして、ダイエットはしないようにしましょう。
出産して元気な赤ちゃんを生んで授乳も終わり、心身ともに健康になったらキュートミーを検討してみるという流れでいいのではないでしょうか?
心配なときは医師や助産師に相談してみてくださいね。
では最後は赤ちゃんがいてもできる簡単な骨盤体操をお教えしますね。
産後におすすめのダイエットの方法
@仰向けに寝た状態で、両足をそろえひざを曲げて立てる。
腕は大の字になるように横にひろげておく
Aそのまま両肩が
浮かないようにお尻をグッと持ち上げて10秒間キープ
この時、両ひざはピッタリくっつけることゆっくり呼吸をしながら3セット
@仰向けになって両膝を立てる
*足の裏は床につけ手のひらは下に向けておく
A両膝が離れない様にし左・右交互に膝を倒す
これだけです!
2週間続けてると腰回りのお肉が減っていくらしいですよ!
頑張ってみてください。